リフレッシュバス工法 施工の流れ
「磨き」と「ガラスコート」を組み合わせた、バスタブのリニューアルの新工法、リフレッシュバス工法の施工の流れをご説明致します。
下地洗浄
バスタブに付着した油脂や水垢などを、隅々まで除去します。
専用洗剤を用いバスタブ表面の汚れを浮き立たせ、丁寧に洗浄します。
磨き工程
大理石などに使う磨き再生技術を使って、バスタブ表面の目に見えない細かい傷を100万分の1ミリ単位でツヤツヤに研磨します。
細かい凹凸が無くなり、新品同様の鏡面状態が復元します。
仕上工程
耐久性の高いガラスコート剤をバスタブ表面に手作業で塗り込みます。コート剤はバスタブ表面の微細な凹面に浸透し、強固で平滑な皮膜になります。
汚れの付きにくい、高級感ある光沢仕上げです。
リフレッシュバス工法と、従来の塗装工法の違い
優れたリフレッシュバス工法の特徴を、従来の塗装工法と比較してご紹介します。
リフレッシュバス工法 |
従来の塗装工法 | |
施工日数 | 1日で、5~8室を施工可能。 施工翌日には入浴が可能です。 |
3日間で5室程度。 |
臭い | 無臭 | 塗料・シンナー臭 |
作業音 | ポリッシャー音のみ (静音タイプのため 他の部屋に迷惑をかけません)。 |
コンプレッサーと排気装置の騒音 |
メンテナンス性 | 水垢がつきにくく手入れも簡単です。 | 塗装面が柔らかくキズがつきやすく はがれやすい。 |
耐久性 | 長期間ツヤと防汚性能が維持できます。 | 材料によっては3ヶ月でツヤを失います。 黄ばみ・剥離も生じます。 |
コスト | 7~10万円 (FRP、ホーロー、人造大理石)。 従来施工の約半額を実現。 |
15~20万円 (FRP、ホーロー、人造大理石)。 |